By ゆうと | 1月 8, 2010 - 3:41 pm - Posted in 信心とは

阿弥陀如来の作られた名号を、私が受取ったのが信心(信心決定、信心獲得)でした。
では、南無阿弥陀仏の名号には、どんな働き、力があるのでしょうか。
お釈迦様は、お亡くなりになるときに、「私は生涯、名号の功徳一つを説いてきたが、
とても説きつくすことができなかった。百千万劫かかっても説きつくすことはできないで
あろう」 と仰言っています。

正信偈には、「功徳の大宝海」とか「本願の大智海」と、親鸞聖人は仰言っています。

その南無阿弥陀仏の名号の働きを、漢字4字で言うなら、「破闇満願」 であります。
闇を破り、願いを満たす働きがあるのです。

闇とは、無明の闇のことです。
無明の闇とは、疑情ともいわれ、すべての人間の苦しみの根元です。
古今東西の全人類は、みな苦しんでいる。無ければ無いで苦しみ、有ればあったで
苦しむ。大統領からホームレスにいたるまで、みな苦しみ悩んで、安心も満足もでき
ないでいる。経済や科学が進歩発展しても、人間の苦しみは変わらず、自殺者は増え
ています。

阿弥陀如来は、すべての人の苦悩の根元は何か、徹底的に調査され、疑情(無明の闇)
一つである、とつきとめられました。

流転輪廻の際なきは、疑情のさわりにしくぞなき (和讃)

還来生死輪転家 決以疑情為所止 (正信偈)

と、親鸞聖人も教えておられます。
では、疑情、無明の闇とはなにか、続けて話をしたいと思います。

親鸞聖人の教えをもっと知りたい方は、次のサイトを参照してください。

親鸞会ブログポータル

親鸞会.NET

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